生態系基礎

最近、ビオトープ記事を全く書いていない(勉強してないから)ので、たまには書こうと思います。
今回は生物学についてです。
ビオトープを管理する上で、その生物の生態を知ることはやはり欠かせません。

生物間関係について

  • 捕食被食関係・・・文字通り、食べる食べられるの関係。
    捕食被食関係での生物間のつながりを食物連鎖という。

  • 寄生・・・ある種の生物が、他の生物が蓄えた栄養を一方的に奪ったり、利用したりする場合に、その関係がある期間、持続的に行われていること(ヒトの血を吸う蚊のように一瞬なものは寄生と定義しない)。寄生された生物を宿主生物という。

  • 育児寄生・・・他の鳥の巣に卵を産むこと。托卵とも言う。

  • 半寄生・・・葉緑体を持ち、自分で光合成をしつつ、他の植物の栄養も吸収する寄生形態.
  • 共生・・・両者が利益を得る、または不利益を被らない依存関係

  • すみわけ・・・似たような生活様式を持つ種群が、空間的・時間的に分かれて分布、出現し、競争を最小限にすること。


  • 具体例を挙げると、
    寄生・・・シカの血を吸い続けるマダニ
    育児寄生・・・オオヨシキリの巣に卵を産みつけるカッコウ
    半寄生・・・ケヤキに半寄生するヤドリギ
    共生・・・サメにくっつくコバンザメ(コバンザメのみが得をする片利共生)
         アブラムシとアリ(アブラムシがアリの餌となる液体を分泌、
         アリはアブラムシのために餌を運ぶ)
    などです。

    "生態系基礎" へのコメントを書く

    お名前
    ホームページアドレス
    コメント